カーブスを広げ、日本を豊かな社会に。

カーブスを広げ、日本を豊かな社会に。

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戦略企画・CMプランナー R.Y

2005年中途入社。営業推進部にて、カーブスに加盟していただくオーナー様を開拓。入社4年目に、現在の所属部署である戦略企画部に配属。プロモーション戦略を手がける。

年間、数万人の方を動かすダイナミックな仕事

戦略企画部は、「カーブス」をより多くの方に知っていただき、通っていただくためのプロモーションを取り仕切り、戦略を考えます。企画立案から実行まで全ての工程を手がけるダイナミックな仕事。テレビCM、折り込みチラシという大きな軸に加え、webプロモーションや企業とのアライアンスなど、時代の流れを読み取った、新しいプロモーション手法にも積極的にチャレンジしています。アナテナを高く持ち、細部にこだわり、結果を出す。何よりも「社会の問題を解決する」という軸に沿って、スポーツや筋トレに縁遠い方々にもしっかりと届く様なメッセージになる様、常に自分の仕事が何につながっているのかを鮮明にイメージして取り組むことを心がけています。

科学的に、論理的に。
それが、カーブスジャパンの強み。

大切にしていることは、徹底的に効果検証を行うこと。企画を立てリリースして終わりというのではなく データを分析し、改善策の仮説を立て、それが正しいかを検証する。 それを何度も何度も行うことで、大きな効果の出るプロモーションを作ることができます。 例えば、インフォマーシャルCMというプロモーションを開発しました。おそらく、カーブスの様な会員制ビジネスでは、日本で初めての導入だと思います。これもトライ&エラーを繰り返しながら、効果の出るプロモーションへと育てました。感覚的に仕事をするのではなく、データに基づいて科学的に、ロジカルに課題を解決するアプローチは、当社のカルチャーとも言えます。

TOPと同じ目線が求められる。

最近はシニア層の健康増進対策を積極的に取り組む自治体が多く、そうした自治体と連携し、それぞれの得意分野を活かして、住民の方に対する健康・運動対策を共に行うということも増えてきました。加えて、Webプロモーションの強化も始めました。これまではテレビやチラシを重視してきましたが、最近は、60歳以上のPC・スマートフォン等のデジタルデバイスの利用率が急速に増えてきています。そうした時代の潮流読み取り、もっと顧客の声を聞き、顧客理解を深めていくことの必要性を感じます。これからのカーブスは「日本を変える企業」として、非常に面白くなっていきます。だからこそ、広く全体を見渡していくことが大切ですが、それは、イコール、トップと同じ考え方ができるかどうか、ということ。トップと同じ視点で考えるということは常に意識しています。

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