就職活動中は、大学で学んだ「スポーツ」や、「人を支える」をキーワードに、“健康”を提供する仕事に就きたいと漠然と考えていました。そこで出会ったのが、カーブス。 カーブスは「独自の運動プログラムを通じて、病気や介護の不安のない社会をつくる」というビジョンを掲げています。私が考えていたことと、ものすごく一致していたんです。大学時代、年齢を重ねても運動によって自信がつき精力的に人生を謳歌する、そういう人を沢山見てきました。カーブスならそれを日本社会全体に広げられる、そんなダイナミックさにもワクワクしました。更に、会社説明会や面接で語るカーブスの社員がとても真剣でアツかった。この人たちは本気でビジョンを実現しようと思っているんだなと、会う人会う人から伝わってきました。私も同じように、自分の仕事に誇りを持てる様な社会人になりたいと思い、入社を決意しました。
入社後1年は座学や現場研修、新店の立ち上げを経て、2年目は主に日本全国のお店の活動サポートをしてきました。カーブスの本部社員として行くので、絶対結果を出さなきゃ・・・というプレッシャーもありますが、コーチの成長する姿を私自身が鮮明にイメージをし、事前準備を徹底します。現場では誰よりも仕事を楽しむ背中を見せながら、コーチのできることが一つずつ広がり、短い期間でも見違える様に店舗の雰囲気がガラッと変わって、業績もどんどん良くなっていく。そんなお店を沢山見る事ができ、入社間もない自分でも、実績に貢献できる事がとても嬉しかったです。
今は、集客やマネジメントの仕方を伝えながら、クラブをあるべき姿へと導いていく仕事をしています。部署の雰囲気は、部活(笑)。みんなで意見を出し合いながら、それを実際に実現していく。「まずはやってみる」を合言葉に、時に失敗もありますが、それを糧に次へつなげていきます。大切なのはチャレンジすること。そのチャレンジが、多くの人の健康や成長につながり、それを毎日近くで実感できることが、この仕事の最大の魅力です。メンバー様から感謝の言葉を頂いた事を嬉しそうに報告してくれる、そんなコーチから、逆に私まで元気をいただきます。
今後は、オーナー様からもビジネスパートナーとして信頼を頂けるメンターを目指します!