コンサル能力と、経営感覚が身についた。

コンサル能力と、経営感覚が身についた。

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事業開発・ファーストメンターチーム J.N

2006年に入社。以来ずっと「ファーストメンター」チームに所属し、現在はマネージャーのポジションに就く。2人の息子を育てながら、子供が生まれる前以上に、仕事でパフォーマンスを発揮。

経営に興味を持つ私にとって、またとない仕事だった。

ファーストメンターは、店舗立ち上げのサポートをする、コンサルタント。私自身、コンサルティング能力を高めたいと思っていましたし、実家が自営業ということもあり、経営そのものにも興味を持っていたため、またとない仕事にめぐり合えました。 多いときには20社近くの企業を同時に担当し、企業のオーナー様と共にオープン準備から店舗運営まで伴走していきます。採用したスタッフの教育・配置、広告・プロモーションのプランニングなど、携わる範囲はとても広い。まさに、私が得たいと思っていた店舗運営、企業経営の知識やノウハウが学べる仕事です。

オーナー様から、感謝、感動の言葉を直接いただける。

オーナー様と一緒に出店プランや戦略を練り、立ち上げを成功に導くことが、ファーストメンターの最大の醍醐味。「出店場所を決めたいから相談に乗ってほしい」、「どんなチラシにすれば集客が見込めるか?」、「採用したメンバーの中で、誰を店長にしよう」など、企業オーナー様の悩みは尽きません。的確なアドバイスをし、会員数が300人、400人と増えていく。お店も賑わい、コーチも活気づいていきます。そうした成長実感を得ながら、オーナー様から感謝・感動の声を直接いただくことも多々あります。オープン後も電話やWeb会議を通して、店舗運営や集客の成功事例、ノウハウを共有。随時、コンサルティングを行います。

大切なのは、相手を信じること。

大切なのは、「相手(企業オーナー様)以上に相手の可能性を信じられるかどうか」です。気持ちが伝われば、「中井さんがこんなに信じてくれているんだから」と、想像を上回るアイディアを提案され、素晴らしいお店を作ってくださいます。中にはサンタのコスプレで、1日に50件以上の集客につながった事例もあります。 仕事を通じ、子育てにも活かせることも沢山あります。息子がまだ2歳だった頃、当時はまだ靴も上手に履けない年齢。 そんな時、母親として私は手を出すのをぐっとこらえて相手(息子)の可能性を信じます。うまく履けなくて、転んでしまうこともあります。でもそれが「気づき」になり、「学び」になるんですよね。そうしたことも、仕事を通して教えてもらっているなと実感しています。仕事も家庭も両方がリンクしているからこそ、どちらも全力で楽しめるのだと思います。

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