先輩社員が語る、仕事観

カーブス事業は「自分ごと」

Y　-
今日はみんながどんな風に働いているのか、ざっくばらんに話せればと思ってます。さっそくだけど、K.Mくんは前職の大手企業から何故カーブスに入ろうと思ったの？
M　-
世の中を生き抜く力を身に付けたかったんです。何が起こるか分からない時代な今、大手と言ってもいつ経営が傾くか分からない。年功序列の安定した環境に満足するよりも、成長できる環境を求めて入社しました。
K　-
うちの会社は沢山のチャンスがあるし、成長角度も高い。まさにぴったりだったね。
M　-
T.Kさんは創業期からカーブス事業に関わってますよね？具体的にこれまでどんな経験をされてきたんですか？
Y　-
最初は直営店の立ち上げを任されて、創業期からまさに事業拡大をしてきた感じ。増本さん（会長）から直接アドバイスを頂き、沢山の気づきを得ながら成長できたと思う。今担当している研修も、自分で「やりたい！」って手を挙げたんだよね。
A　-
へぇ！知らなかったです。
Y　-
初めは「中途半端な気持ちなら、任せられない」とズバッと言われたんだ。この研修は、カーブスが大切にしている価値観を、チェーン全員に伝えるとても重要な役回り。それまでは自分のキャリアアップばかりを考えていたけど、上司にそう言われてから視野が広がって、この事業を「自分ごと」として考えるようになったんだ。今思えば、この上司の一言が成長のきっかけになったのかもしれない。
M　-
カーブスジャパンに入社して、先輩の皆さんがこの事業を「自分ごと」として捉えているなというのは感じていて、凄いな～と思っていました。
A　-
だからこそ学ぶ意欲も高いし、壁を乗り越えて自己成長を実現できるんですね。勉強になります！

家族を持って感じる責任感

Y　-
A.Kさんは産休・育休を取得して、最近復帰したわけだけど、スムーズに業務に戻ることはできてる？
K　-
復帰初日は、新卒で入社した時のようにドキドキしました（笑）。でも、チームのみんなが温かく迎えてくれて。今は時短だけど、その分濃密に働いてますね。
A　-
A.Kさんの復帰前、「A.Kさん早く復帰しないかな」という声が色んなところから聞こえてきて。私もそういう風に言われるくらい、多くの人に求められる人になりたいって思いました！
K　-
産休・育休は、仕事に穴を開けてしまうということ。だから、自分と同じように業務ができる人を育成してから産休・育休に入りました。
Y　-
頑張っていたよね。
K　-
子どもにも、頑張っている自分を見てもらうことで、いい刺激を得て欲しい。入社して今までの年月は、自分のための10年。これからの10年は仕事仲間や加盟店オーナー、コーチ、そして家族のために役立てる10年にしたいなって思っています。
A　-
素敵です。私も将来のこと考えていきたい！と思いました。
Y　-
A.Kさんが言うように、子どもができるという大きなライフイベントが、仕事面でもプラスに働くことは確かに多い。僕は二人子どもがいるんだけど、子供って毎日できることが増えていくから、とにかく早く会いたくて！
A　-
（笑）
Y　-
前は時間は無限にあるように感じて、夜中遅くまで仕事することが当たり前に思っていたけど、今は変わったなあ。効率性を考えることで、仕事に対しての集中力も上がったし。子どもができて、いいことしかないよ（笑）。
M　-
なるほど～。お二人とも若いうちは仕事をバリバリやっていたからこそ、今があるんですね。今日はありがとうございました！
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