キャリア事例
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商品企画
20代 カーブスジャパン2014年入社
本当にいい商品をつくるため、妥協は一切許されない
本当にいい商品をつくるためには、
妥協は一切許されない。 会員様向けに販売するスポーツウェアの開発を担当しています。「会員様のためのオンリーワンシューズ」がコンセプトの商品を開発した際には、筋トレ中に履く靴に対してのご要望を徹底的に調査。結果、軽くて脱ぎ履きが簡単な靴が求められていると分かりました。トレーニングマシンが使いやすいよう、滑り止めゴムを配置しながらも軽量化にとことんこだわり、とうとう完成したシューズは、「もっと筋トレが頑張れそう!」と、会員様から大好評。発売から1ヶ月で約2万足という、過去最高の販売数を記録しました。満足していただける商品をつくるためには、妥協は一切許されません。常に自分に「この選択が最善か?」と問いかけながら、会員様の喜びのため、商品づくりに情熱を傾けていきたいと思います。 -
メンター(店舗運営コンサルタント)
30代 カーブスジャパン2005年入社
すべてのコーチに、誇りを持って
仕事をしてもらいたいすべてのコーチに、誇りを持って
仕事をしてもらいたい。 私たちメンターの仕事は、加盟店オーナー様やコーチの方々が目指す「理想」の実現をお手伝いすること。電話でのコンサルティングのほか、店舗に伺うこともあります。以前、目標を達成できずにいた店舗を訪問し、2週間、店長と行動を共にしました。課題を達成する方法を一緒に考え、ときには、本音でぶつかり合う日々。最終日、ついに目標を達成した店長から、「はじめて自信が持てた、あなたに出会えてよかった」と言ってもらえたことは忘れられません。数年後、彼女はマネージャーに昇格。彼女の人生を変えた2週間は、私の意識も変えました。「理想」を実現するには、まず私自身が目標達成にこだわらなければ。すべての店舗、すべての人に真摯に向き合い、メンターとしてさらに成長していきたいですね。 -
調査・マーケティング
30代 カーブスジャパン2012年入社
新たな研究は大きなチャレンジ。
日本の健康課題を解決したい新たな研究は大きなチャレンジ。
日本の健康課題を解決したい。 国の研究機関や大学の研究室と協力しながら、カーブスでの運動が健康にどんな影響を及ぼすのか調査しています。はじめて参加した研究は、高齢者の弱った足腰に対し、カーブスでの運動がどのような効果をもたらすか、という内容。リハビリ分野の最先端にいらっしゃる医師や理学療法士の方々と共に活動し、多くのことを学びました。約2年の検証を経てまとめあげた論文が学術誌の厳しい審査を通過し、無事に掲載されたときには、それまでの苦労が吹き飛びました。こうした論文が、医療と運動の連携への足がかりとなり、日本のさまざまな健康課題の解決につながれば、それ以上にうれしいことはありません。今後も、まだ世の中に認知されていない運動効果を、多くの方の協力を得ながら実証していきたいですね。 -
マーケティング戦略
40代 カーブスジャパン2005年入社
行政と連携すれば、健康長寿社会を必ず実現できる
行政とカーブスジャパンが連携すれば、
健康長寿社会を必ず実現できる。 病気や介護の不安のない高齢化社会を実現するため、国や地方自治体、大学などと連携したさまざまなモデルづくりに携わっています。健康長寿日本一を目指す神奈川県と共に取り組んだ、「未病センター」プロジェクトにおいては責任者を任されました。オープンセレモニー時には県知事や市長にもお越しいただき、このプロジェクトへの期待値の大きさを実感。また、より多くの方に運動の大切さを伝えるため、県や新聞社と連携して「未病シンポジウム」を開催し、その内容を全国紙で発信する活動も行いました。地域や国の課題解決に直結した仕事に携わる使命感と充実感を、日々感じています。今後は、各地域で成功モデルをつくり上げ、それを全国に展開し、健康長寿社会の実現に貢献していきたいですね。
新規事業を立ち上げ、
カーブスジャパンの価値を高め続ける